Hello the universe!
お星さまナビゲーターのアルドラです。

ラッキースターを折ってみたよ。

 

海外の折り紙でラッキースターというものがあることをご存知ですか?細長い紙をゆるく結び、長いほうの紙を五角形になるように折りたたんでいき、最後に爪で膨らませる、かわいい星の折り紙です。

台湾の文具屋さんでは、色とりどりのラッキースター用の紙が並び、たくさん作って瓶に入れたり、それをプレゼントしたりするんですよ。

専用の紙でなくても細長い紙ならなんでもいいので、ラッピング用紙などを切って作ってみるといいかもしれません。

 

☆ ☆ ☆

 

ラッキースターといえば、秋の星の固有名には「幸せ」「守り星」が多いんですよ。(昨日のペガスス座大解剖でもちらっと書きましたが、気づいてもらえたかな?)

今回はさらに「幸運の星」が詰まったみずがめ座の星々について、星の名前と意味をまとめてみました。

 

みずがめ座には幸せが詰まってる?(上手に写真が撮れなくてごめんなさい。)

 

みずがめ座β星サダルスウド「幸運中の幸運」は、秋の幸せな星シリーズのきわみともいえるかもしれませんね。γ星「テントの守り星」は、春の訪れとともに建てる遊牧民のテントとも、春を迎える地中の虫の「隠れ家」ともいわれています。

 

春の夜明けとともに現れるこのみずがめ座は、この星座を考えた古代メソポタミアの人々にとっては春の象徴であり、雨季の到来や河川の氾濫を表していました。”河川の氾濫”は今でこそ災害のイメージが強いかもしれませんが、古代文明にとって塩害などを洗い流し、土壌を豊かにしてくれるという大切な役割があったのです。つまりこのみずがめ座(や周囲の秋の星)は春だけでなく天の恵みの到来も表していたんですね。そのため、秋の夜に見える星々は「幸運」「守り星」といった意味を持つものが多いのです。

 

秋の夜長には、夜空に輝く「幸せ」をひとつひとつ探してみてはいかがでしょうか?

 

■てんもんたまごからの追記(2017/12/10)

「大解剖シリーズ」はデジタル化・ポストカード化?を検討中なので、CLIP STUDIOでかき直してみました。

 

変更点

・恒星のスペクトル型の反映

・ミニイラスト廃止

・簡易説明追加

 

 

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