今年は11月から雪が降ったり、12月もガンガンに冷え込んでいて、冬将軍が元気すぎますね!冬将軍に何かいいことがあったのでしょうか?(*・ω・*)。・それはさておき、「宇宙ぼっち」の普通の、素敵な夜になればいいな。クリスマスにまつわる星の話4選 では、クリスマスと星について書いたけれど、今度は俳句とクリスマスについて書くよっ!

 

girlsdropより
girlsdropより

 

 

中の人と俳句とクリスマス

俳句とクリスマスに関しては、ちょっとした思い出があるんですよ。

中学生の時に短歌俳句大会で入選して出席したことがあるのですが、そのときの小学生の部最優秀作が「クリスマスイルミネーションきれいだな」でした。数ある小学生の俳句の中でこれが最優秀⁉嘘だろ⁉と思い、選評に耳を傾けてみました。「クリスマス、イルミネーション!と力強い言葉の後に、『きれいだな』とやわらかく終わっていてとても素晴らしい」うんぬん。選評は結構な長かったように感じましたが、なにがいいのかやっぱりわからない……。当の入選した小学生も(゜Д゜)ポカーンとしていたのを覚えています。

私は「俳句って難しいなあ~。」ともやもやしながら、短歌俳句大会をあとにしたのでした。ちなみにその時の入選は短歌だったのでなおさらわからないですね。今見ると、確かにカタカナには言い方が強い印象があるので、選評でいっている対比はわかるのですが、もしこの句を作っても大会に出すほどいいものだと見抜ける自信は全くありません。小学生だから作れるし、小学生だから出せた句なのかもしれませんね。

これ、ほんのちょっとした記憶なんだけど、「思い出」でいいのかなあ……、まあいっか☆

 

gilsdropより
gilsdropより

 

 

 

クリスマスの句

私は長い間、クリスマスの句は上記の「クリスマスイルミネーションきれいだな」しか知らなかったのですが、大人は実際どんな句を作っていたのでしょう。なんとなく気に入ったものをピックアップしてみました。いろいろあって5句に絞るの大変ですた(´ω`;)句の下のは、あくまで俳句初心者の感想です。一個人の印象として受け取ってくださいね。

 

へろへろとワンタンすするクリスマス 秋元不死男

なぜかこういう生活感がある句、好きなんですよね。ワンタン、ちょっとした贅沢だったのかもしれない。華やかなイメージのクリスマスに、ワンタンが「へろへろ」してるというオノマトペが面白くてじわりときます。案外こういうクリスマスがリアルなのかも。

 

星満ちて地にはこぼれずクリスマス 相馬遷子

こぼれそうなほどの星々が「聖夜」らしいです。でも地上にはこぼれないのはなぜだろう?イルミネーションの明るさが跳ね返すののかな?なんて想像をかき立てられます。

 

ヴェール着てすぐに天使や聖夜劇 津田清子

ミッションスクールや教会の聖夜劇を見たり手伝ったりしたのでしょうか。ヴェールを着るだけで心まで天使になれたらいいけれどって感じもするし、ヴェール着るだけで天使になれるおかしさにほっこりします。

 

柔らかき海の半球クリスマス 三橋敏雄

クリスマスの幻想と柔らかき海がマッチしていてすごく好きです。意味は分からないけれど← 最初はスノーボールかなとも思ったけど、こういうのは深く考えず、この世界観を楽しみたい。いつかこういうのが作りたいなって思うんだけど、なかなか難しいです。

 

砂糖壺ゆたかに満たしクリスマス 平間真木子

クリスマスとお母さんの温かみが感じられます。満たされた砂糖とクリスマスがすごく幸せそう。

 

 

 

参考文献:角川大歳時記 冬

 

(*・ω・)<年末年始、ゆっくりできるようで実はすごく忙しかったり、いろいろありますよね。どうか素敵な時間が過ごせますように。

 

 

この記事を共有する!