もともと俳句は好きだったのですが、あるきっかけで2016年4月に本格的に俳句を始めました。(詳しくは別記事にします。)いま俳句が楽しくて仕方がないのでお仲間がほしいな、ということで俳句について軽く紹介しようと思います。

 

俳句とは

「最近俳句始めたんだー。」

「へー。俳句って57577だっけ?575?」

私が俳句を始めたと聞いた人の一番多い反応がこれです。

俳句は・575 に ・季語が必要 なほうです!

57577で季語がいらないのは短歌のほうですね。

・川柳とはどう違うのか ・短歌とほかにどう違うのか 等難しい話もあるのですが、ひとまずはこれだけわかればOKです。後で俳句の集まり(句会)についても触れますが、私が通っている俳句の集まりの1つはこのルールさえ守ればOKということになっています。

 

「難しい話」の例

単に文字数だけでなく、

・短歌は感情を出す

・俳句は感情を出さずに客観に徹する

・川柳は滑稽さ面白みを出す

というような性質の違いもあります。

 

 

 

日常を切り取ろう!

「俳句を始めるったって、なにから読めばいいかわからない…。」

という方に個人的におすすめなのは日記代わりに575を作って季語を入れてみることです。その時の一つのコツとしては「できるだけ狭く詳しく日常を切り取る」ことです。たとえば「今日(春)は、午後に久しぶりに友達とお茶に行って、イチゴのショートケーキを食べた。紅茶の美味しい店でダージリンもおいしかったし、ショートケーキのいちごも新鮮でよかった。友達とはほかの元クラスメートが最近何をやっているかの情報交換で盛り上がった。」がその日の日記とすると、このすべてを575につめるのではなく、

 

1「紅茶を飲んだ」「新鮮な苺のショートケーキだった」「友達と談笑した」くらいに細かく分ける

2それぞれの詳しい様子や発見を思い出す

3そしてその時のそばにあった季語、あるいは状況に合う季語を添えて575にまとめる

というようにすると幾分作りやすくなると思います。

紅茶を飲んだことに着目するなら「春の午後砂糖はひとさじダージリン」みたいな感じかな。ここから日をまたいだり、ことばや季語を変えてみたりして推敲していきます。

まずは日常をスナップショットのように575で切り取る練習から始めてみましょう!それが良い句かどうかというような難しい話はそれからですし、上達のためになにかするのは慣れて楽しさを知ってからでも遅くありません。

 

 

 

 

句会にも行ってみよう

慣れてきて「より詳しく知りたい!」「一緒に楽しむ仲間がほしい!」「もっと上手になりたい!」という気持ちの1つでも当てはまったら句会に行くこともおすすめです。

 

句会ってどんなところ?

句会の流れはさまざまですが大まかに以下のような流れです。

↓俳句を持ち寄る
↓俳句を詠んだ人がわからないように別紙などに書きまとめて、コピーして全員に配る
↓一人一人が気に入った句を数句選んで発表(気に入ったところなど)
↓それぞれの句の詠んだ人発表

 

句会とは、何人かで集まって行う俳句の会です。自分で作った句をそれぞれ出し合い、お互いに気に入ったものを選んだり評価する場なので、ほかの人の句を楽しんだり、どうすればより良い句が作れるのか勉強になりますよ。私自身、句会に入るまでは、趣味で時々作る程度でしたが、自分1人で俳句を作り続けるのはなかなか難しいですし、うまくなるとっかかりが見つかりにくいです。

 

なによりも「俳句」を通していろんな人に出会えます。俳句は575で季語1つ、ととてもシンプルなので、いろいろな方がやっています。私の周りは高齢者が多いのも確かですが、変わった職業の方、3カ月前に出産した方、小学3年生、人生への造詣が深い後期高齢者、と書ききれないくらいいろんな人生に出会いました。その人の縁が、悩んでいたり困っていることへのいいヒントをくれたりするんです。そのたびにしみじみありがたいなと感じます。(俳句から脱線しちゃったけど)

 

(句会の探し方の詳細は、体験談の記事に書きます。)

 

 

俳句を始めるのにおすすめのセット

・メモ帳ー俳句にできるネタ(嬉しかったこと、綺麗だったもの、印象的だった情景)をすぐにメモします

・筆記用具ーもちろんメモ用です。硬筆の筆ペンだとちょっと気分もいいかも

・歳時記ー季語辞典のようなものです。それぞれの季語の作例があるので、作りたいものの作例も見ておくと作りやすくなります

 

(*・ω・)<俳句仲間、ぼしゅうちゅう!!

 

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