きんぎょ
きんぎょ
きみは今どんな気持ちで水中の舞うのかい
だだっ広い世界にひとり取り残されて
それでもひらひらと舞うのかい
きんぎょ
きんぎょ
きみは今どんな光景をみているのかい
果てしなくどこにでも行けるような視界で
どこへも行けずにただ泡を口にするのかい
きんぎょ
僕はね
ときどき
きみのみている光景と
僕のみている光景が
似ている気がしてならないんだ
きんぎょ
都会できみとふたりぼっち
きんぎょ

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